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チョコレートは体に 良い?!

2010年2月10日掲載

チョコレート2月になると、バレンタイン商戦が盛んになります。
色んなお店が、チョコレートを販売して、大盛況ですよね。
欧米では、家族や友人など親しい方へ日ごろの感謝を込めて
花束やお菓子を送るのが、バレンタインデーです。
日本でも、最近では「友チョコ」などが出現して、
欧米に近づいているのでしょうか??

さて、このシーズン、男性だけではなく女性でも自分のために
チョコレートを購入したり、友チョコで頂いたりと
チョコレートを召し上がる機会が増えるのではないでしょうか?

そこで、今回はバレンタイン企画として、
チョコレートの健康効果についてお届けします。
えっ!?チョコレートに健康効果???
そう思われた方は、必見です!!

■昔は薬だった?!

チョコレートは、その昔、今のように固形ではなかったそうです。
漢方薬のように、砕いて、煎じて飲まれていたので、
薬屋さんで売られていたものだったようです。

その後、ミルクやお砂糖などを加えて固め、現在のような
固形のチョコレートとしてお菓子の分類に仲間入り。

ということは……
そうなんです。お薬だったチョコレートには、効能があるはず!

チョコレートに含まれる『カカオ・ポリフェノール』には、
動脈硬化を防ぐ作用があるといわれています。
また、ココアやチョコレートには、胃がんと関係が深い
ピロリ菌や食中毒で知られているO-157などに効果があると
研究されています。

実際に、チョコレートの消費が多いスイスでは、
胃がんの死亡者が、日本に比べて4分の1。
(参考文献:「チョコレートの凄い効能」板倉弘重著 かんき出版)

■ミネラル豊富なチョコレート

人間の体に必要な栄養素といえば…
『炭水化物・たんぱく質・脂質』
学校の家庭科で習った気がしますよね。
この三大栄養素に『ビタミン・ミネラル』を加えて
五大栄養素と言われています。

健康に気をつけようと、サプリメントを利用する人が
増えてきています。
サプリメントで活用される代表が、ビタミンではないですか?
しかし、「ミネラルを積極的にとっています」という方は
なかなかお目にかかりません。

ミネラルでも、カルシウムは結構気をつけて摂るように
している方がいます。
カルシウムは、マグネシウムとバランス良くとってあげると
効果的なんです。
カルシウム:マグネシウム=2:1
これが、理想的ということですから、カルシウムばかりでも
ダメってことですね。

マグネシウムに関しては、メタボ予防や糖尿病との関連など
結構興味深い研究がされているので、興味のある方は
下記のホームページをご覧ください。
MAG21研究会⇒http://mag21.jugem.jp/

さて、チョコレートには、カルシウムやマグネシウム、鉄など
たくさんのミネラルがバランスよく含まれています。
ミネラル不足を補うのに、チョコレートも良いですね。

■チョコレートの心理的効果

身体にも良い影響があるチョコレートですが、実は
心理的にも大きく効果があるんですよ。

1つは、香りです。
チョコレートの香りには、集中力や記憶力を高める効果が
確認されています。
チョコレートの香りって、良い香りですよね~。
あぁ、思い出すと幸せ…。

続いて、2つめはカカオポリフェノールがストレス抵抗を
高めてくれることです。

この時期は、受験シーズンですから、チョコレートを効果的に
活用して、ストレスを乗り切り、集中力を高めてみては
いかがでしょうか?

かつて、私も試験の時、昼食後に1~2かけ食べていました。
食後に眠くなるのを防ぐこともでき、集中力が増します。
自分で経験的にやってきたことも、実はチョコレート効果
だったみたいです。

■食べ方の注意

これだけ、チョコレート効果を書いてきたら、
どれだけ食べても健康になれると、勘違いをされそうです(笑)

チョコレートは、確かに健康効果はありますが、
量と食べるタイミングによって、悪影響を及ぼすことも。
特に、PMSの方は、月経前には避けた方がいいですね。

食後やおやつに、少量をたべるのが基本です。
カカオポリフェノールの効果を期待するなら、カカオ含有率が
高いものをお勧めします。
チョコレートの種類によっては、カカオバター以外の脂質が
含まれていることもあり、成分表示に注意が必要です。

ヨーロッパでは、高品質のチョコレートを少量だけ食べる
という習慣もあるようです。
量よりも質が大切ということですよね。

皆様も、量より質にこだわって、チョコレート効果を
実感してみて下さい。